一昔前までは長い黒髪を三つ編みにしたヘアスタイルが主流でしたが、最近ではショートヘアやゆるくパーマをかけたスタイルなど、バリエーションが増えてきました。 また最近のブームとして、日本と同じくカラーリングにも敏感。茶髪人口も増えつつあります。
インドファッションの必須アイテム! 額につけるシールです。インド人と言われると思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。 服の色に合わせてビンディを選びます。
主に結婚前の女性の服とされていますが、サリーに比べて活動的なため、最近では年齢に関係なく着られるようになってきました。 上着(クルタ)、パンツ(カミーズ)、ショール(ドゥパタ)の三点セット。 インドの女性は既製品を買わずに、オーダーメイドするのが主流。 究極のオシャレは、やっぱりオーダーでしょう!
インドでは携帯を持つことはステータスであり、ファッションでもあります。 だからバッグに入れずに手で持つことが多いようです。 ただし、受信にもお金がかかるので、かかってきた電話の番号だけ控えて公衆電話へと向かう人もめずらしくありません。 どことなく、昔のポケットベルのようですね。
インドを代表する衣装、サリー。 6メートルもの長さの1枚の布から作り出される、まさに芸術。 サリーも、サリー布、ブラウス、ペチコートの三点セットです。 裾が長く活動的ではないので、旅には不向きかもしれませんが、サリー生地は非常に種類豊富で美しいので、テーブルクロスや部屋のインテリアに加工してもいいのではないでしょうか。
インド女性が、黒と金の混ざったネックレスをしている姿をよく見かけます。 これは、マンガルス-トラといって、結婚の際、男性から女性に贈られる品。インド版結婚指輪のようなものです。